電気基本料金削減のご提案
多くの設備(モーター)を使用する事業所の場合、電力会社との新規契約は全て「負荷設備契約」で締結し長年自動継続しているのが現状です。
しかし、設備を連続的に複数同時運転を行わない事業所の場合は、その契約内容のまま「主開閉器契約」に変更後、電子ブレーカーを導入することで大幅なコスト削減が可能になります。
電気料金をムダにかけていませんか?
お手元の電気ご使用量のお知らせをご確認ください。
契約容量が比較的大きい。(およそ20kW以上/低圧契約)
電気料金にしめる基本料金の割合が大きい。
機械はたくさんあるけれども数分しか稼働していないものがある。
容量がいっぱいで変電設備(キュービクル)の設置を検討中。
該当する項目があれば、『負荷設備契約』から『主開閉器契約』へ変更し、より小さな契約容量に出来る可能性があります。
同じ設備内容、使用状況にあっても契約容量を小さくでき、電気の基本料金が安くなります。
導入までのステップ
●合理的メリット追求と安心安全のバランス
ブレーカー容量を下げれば下げるほど基本料金は安くなりますが、反面、安全性が低くなります。
この両者のバランスをとり、合理的な計画推進の為に、正確な調査と電子ブレーカーの容量設定を行うべく、事前の調査にご協力をお願い致します。
※契約電力変更については、電気供給約款に基づいて行います。
●電子ブレーカー導入後、電力会社の確認・検査日の翌日より日割りで基本料金がお安くなります。
【対象業種】
マンション共用部・コインランドリー・クリーニング・製造業・建築業・農業・自動車鈑金塗装・自動車整備・ガソリンスタンド・病院・飲食業・縫製業
導入事例
▼パン屋 コンチェルト様 | |
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年間削減額 | ¥313,956 |
月間削減額 | ¥26,163 |
月額 | ¥43,953 → ¥17,790 |
契約電力 | 42kw → 17kw(25kw down) |
▼分譲マンション クレッセント糀谷様 | |
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年間削減額 | ¥255,120 |
月間削減額 | ¥21,260 |
月額 | ¥25,446 → ¥4,186 |
契約電力 | 22kw → 4kw(18kw down) |
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